ちょっと遅咲きナツユキカズラ
- 2012.09.28 Friday
- 15:30
去年秋に苗を植えたナツユキカズラ
少々遅咲きですが夏の終わりの我が家の庭に、真っ白な花を咲かせています
植えたばかりであまり大きくならず
今年の花は期待できないなあと思っていたら
9月に入って急に生長し始め花芽を付けました
今日は快晴、はっとするよなスカイブルー
合成写真のようなコントラストの画像にちょっと驚きですが
来年は誘引と整枝をしてバラアーチにこんもり、をやってみようと考え中
もう一つ日陰で真っ赤な実を実らせているのはジュズサンゴ
これも忘れた頃に、でも毎年花と実をつけてくれる
愛らしい草花の一つ
花と実が同時に見れるところが珍しいかな
中南米原産の強権種、雑草のカテゴリーなのでしょうが
日本の由緒正しきお庭にも楚々と咲かせて、立派にお役立ちしそうです
もち、洋風の寄せ植えにもいいニュアンスを醸します
どうしてこんなツヤツヤの実を付けることが出来るのか
草に聞いてみたい気がします
pavé-page garden design ペイブペイジガーデンデザイン
オフィシャルサイトはこちらから
友人のブログに曼珠沙華の群生が載ってました。
きれいなアーチ門と可憐な実のなる草木、どちらも好きです。今、花活けを習ってますが、前に枇杷を使ったなげいれをしたら「情熱的、、」と先生に言われました。
あんなに密生して咲いているところも珍しいですね
すごいきれい
生け花習っているんですね
“花は生けたら人になる”とは
草月流初代家本、勅使河原蒼風の有名な言葉です
アヤ永さん、情熱的な一面がきっとあるんですよ
木(ボク)は活けるのが難しいけど
じっと見つめていると木が“こう活けて”って
語りかけて来るようになりますです。